アゲハチョウの羽化
たんぽぽ保育園の前にあるミカンの木にアゲハチョウが卵を産みました。
小さな幼虫を飼育器の中に入れて皆で育てました。あおむしからさなぎになり、そして今日羽化しました。
皆で喜んで「飛んでけ~」また、「来てね~」と、の園児の声援に反応したかのようにミカンの木に飛んでいきました。
また、ミカンの木に卵を植え付けに来るかな?
「また来るといいね。」と話していました。
アゲハチョウはミカン類の木によく卵を産みに来ます。
日本の国蝶はオオムラサキの幼虫は、エゾエノキにすみつき、葉を食べて成長し、やがて羽化し蝶となってからは、ミズナラやハルニレなど樹液を出す木に集まり、その汁を吸って命の源とします。
ひかり保育園にもエノキやならの木がありましたので卵を産み飛んで舞っていました。
樹のある園庭は鳥や昆虫が来て、賑わっています。
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